東信水産株式会社｜特鮮レシピ


	はまぐりの歴史はとても古く、縄文時代、つまり約1万年前の貝塚に見られます。古代の日本民族が貝類をたいへん好み、とりわけはまぐりを多量に食べていたことがよくわかるそうです。現在は日本で消費されるはまぐりの90%は輸入ものですが人気の程は変わりません。


はまぐりのクリームグラタン	はまぐりの中華風炊き込みごはん	はまぐりの小鍋仕立て	はまぐりの潮汁	はまぐりの貝殻揚げ
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はまぐりとよく合うホワイトソースとの組み合わせ。

材料（4人前）

はまぐり………12コ白ワイン……大さじ2 ホワイトソース ………………1カップミックスベジタブル …………………適量

ピザ用チーズ………適量パン粉………………適量パセリのみじん切り ………………………適量



		鍋にはまぐりと白ワインを入れてふたをし、火にかけて蒸し煮にする。貝が開いたら取り出し、殻を片方はずす。



		殻にホワイトソースをのせてはまぐりを戻し、ミックスベジタブルを散らす。ピザ用チーズ、パン粉、パセリのみじん切りをふりかけ、オーブントースターで4～5分焼く。

はまぐりは1度火を通してあるので、焦げ目をつける程度に焼く。

八角や赤唐辛子のスパイスを効かせて。

材料（4人前）

はまぐり………12コ米…………3カップ銀杏……………20粒八角……………2コ赤唐辛子…………1本

(Ａ) 中華ブイヨン…3カップ老酒……………大さじ3 しょうゆ・ごま油 ………………各大さじ2 砂糖……………小さじ1



		米はといでザルに上げておく。はまぐりは海水程度の水につけて砂出しをする。



		炊飯器に米、はまぐりを入れる。A、八角、半分に切った赤唐辛子、銀杏を加えて普通に炊く。

炊き上がってからよく蒸らすこと。

寒い夜にうれしいあったか鍋。

材料（4人前）

はまぐり………12コせり…………1/2束人参…………1/3本昆布……………5cm

酒…………大さじ3 ぽん酢・もみじおろし ………………各適量



		小鍋に昆布、水、酒を入れ火にかける。煮立ってきたら昆布を取り出し、はまぐり、人参を入れる。

みそ仕立てにしてもおいしい。

はまぐりのおいしいだし汁を味わって。

材料（4人前）

はまぐり…………8コ水……………4カップ塩・しょうゆ …………各小さじ1/2

酒……………大さじ2 三ツ葉……………適量ゆずの皮…………適量



		鍋にはまぐり、水を入れて火にかけ、煮立ってきたら火を弱める。アクを取りながら貝の口が開くまで煮る。



		椀に盛り付け、刻んだ三ツ葉、松葉に切ったゆずの皮をあしらう。

潮汁は煮えばなをいただきましょう。

はまぐりの殻に入れた変わり揚げ。

材料（4人前）

はまぐり………20コ銀杏……………40粒長ネギ………1/2本揚げ油・塩…各適量

(Ａ) 小麦粉…………大さじ4 卵…………………1/2コ水………………大さじ1



		鍋にはまぐり、少量の水を入れて火にかけ、蒸し煮にする。はまぐりの口が開いたら中身を取り出し、半分に切る。



		Aをよく混ぜ合わせ、小切りにした長ネギ、銀杏、はまぐりを加える。



		貝殻に３を等分にして詰める。180℃に熱した揚げ油に入れて揚げ、塩でいただく。

貝殻に入れて揚げる為、火が通りにくいのでやや強火で揚げる。